理工学部トポロジーセミナー 

絡み目に対する Khovanov 不変量について

勅使川原 典久氏 (東京工業大学)

2004年1月20日(火)午後4時00分〜5時30分

早稲田大学理工学部(大久保キャンパス)51号館18階18−12教室

概要:1999年に M. Khovanov は向き付けられた絡み目の不変量を構成した。それは次数付オイラー標数が Jones 多項式になるような(コ)ホモロジ―群である。その定義は代数的に非常に複雑だが、2002年に O. Viro がトポロジストに分かり易い言葉で書き直した定義を発表した。本講演では、その O. Viro の定義による Khovanov 不変量の紹介と、実際に不変量であることの証明、そして関連する話題について報告する。

プリント(講演で配布)

OHP シート(不変性の証明,講演では触れられなかった)


連絡先
村上 順 早稲田大学理工学部 (murakami@waseda.jp)
塚本達也 早稲田大学理工学部 (tsuka@tkg.att.ne.jp / tsuka@aoni.waseda.jp)